太陽とペリカン

ネット通販といえば、何処を思いかべるでしょうか。
その人によっては違うというのは理解できます。

それじゃ、ジャパネットたかたではどうでしょうか？
殆どの人が、あの社長さんの独特の長崎訛りの話には
ついついひこまれちゃって、時々・・・・・買ってしまったと言う人がいるかもしれません。

端から見ると、滑稽にみえるかもしれませんが、
あの話の内容は、きちんとしてマーケティング理論にかなったように
作られているんだそうです。


それは、その商品の良さ、機能だけのオンパレードだったのでは
お客様はこころに響かないんですね。


そうではなくて、便益、英語で言うと、ベネフィットとも言われているそうです。
その商品を買うことによって、・・・あんなこと、そんなことでできる、
といういうイメージが、購買者の頭のなかにのこっていることなんです。